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2009年05月23日

秋山澪のヘッドフォン

どうも、KATASEです。

ふっと、書き忘れたテクを思い出したので、ヘッドフォンの宣伝を兼ねて、同日投稿(*´Д`*)

以前、ギターの弦の細さを再現する方法を書きました(去年の8月頃)。今回もそのテクニックを活用してます。
中空の部分以外を透明にするというあれです。若干の欠点は、裏を向いているので、陰影が逆向きになること。

それはどうしようもないのですが(明るさ全開で多少はごまかせる^^)、似たテクニックで球体を今回は使いました。
どこに使ったかと言うと、ヘッドフォンの頭にのっかるラバーの先端と、アンプのLEDです。
球体は普通に使うと最小1cm。1cmのLEDなんて、でかすぎwww で、中空を活用して5mm程度の球体に
したんですが、球体に限ってのテクニックで、ここまでだと、円柱の弦と同じで陰影が逆になるのですが、
なんと、元に(!?)戻せるのです。

やり方は簡単。
・球体をREZ
・パスで断面を露出
・中空を開ける
・テクスチャーを選択で、中空面だけを残して、他には透明テクスを貼る。
・パスカットを閉じる
・ひねりのBとEを共に180(-180でも良い)にする。
するとあら不思議、中空を利用した小さな球の陰影が、外殻の球のごとく、正常な方向になっています。
どうやら、180ひねるというのが、外殻面と中空面に対してセットで施されるのではなく、
外殻面は外殻面、中空面は中空面だけで処置される模様・・・
要は原理不明w でも、うまくいったんだからいいやw
秋山澪のヘッドフォン
ラバーの先端は、薄い半球(上側の革と内側のスウェード?で、実際は1/4球)で、そこにこのテクニックが使われています。

それにしてもこのヘッドフォンのRL製品、AKGというメーカーのK-701という型番の製品なのですが、
実勢価格8万円・・・それが、けいおんの(秋山澪の?)お陰で、売れ行き上々だとか・・・

http://slurl.com/secondlife/japan%20village/55/7/36

ではまた~


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ルパン・ザ・サ~~~~ド・・・・こけっ(^_^;)
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Posted by KATASE at 19:53│Comments(0)ものつくり
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